出演：
高木大丈夫とNo Problems
吉田省念
スチョリ with 大間知潤
　　　
　　　

＜高木大丈夫とNo Probrems＞
弦楽器奏者でありシンガーソングライターの高木大丈夫（高木大輔）を中心に、音楽活動の中で出会った様々な異国の音楽に日本語の詞をのせ、自分達の音楽として再形成する事をコンセプトに結成されたバンド。アメリカ音楽、南米音楽、フランス音楽、ブラジル音楽、様々なジャンルのエキスパートを集めて、その音のぶつかり合いから新たなサウンドを生む。2018年2月9日に行われる結成記念の東京ライブではリーダー高木が敬愛する、70年代の東京で同じように様々な楽器を使い、ルーツミュージックを独自の形で見事に表現した『Early Times Strings Band』とのツーマンライブを予定しており、多方面から注目を集めている。メンバーは、左から木村美保（歌、ダルシマー、笛など…）、田中涼（ドラム）、丸山朝光（歌、バンジョー）、高木大丈夫（歌、ベース）、青木マサヒロ（アコーディオン）、西村健司（トロンボーン）、山下Topo洋平（歌、チャランゴ、笛）、山田拓斗（フィドル、マンドリン）。
　　　
　　　
　　　

＜吉田省念＞
13歳、エレキギターに出会ってから現在に至る迄、様々な形態で活動を続ける。95年には村八分・チャー坊追悼コンサートに若干15歳で出演。
18歳、MTRで自宅録音に没頭 色々な楽器を演奏する事にも興味をもつ。
演奏、アートワーク、詩集など全て自分で行ったCD付きブックレット「月刊ナイフ」を作成。
すみれ患者／SUZMENBA／MAHER SHALAL HASH BAZに参加。
2008年「songs」をリリース。吉田省念と三日月スープ を結成。
2009年 吉田省念と三日月スープ「Relax」をリリース。
2011年〜2013年　くるりに在籍 ギターとチェロを担当「坩堝の電圧」をリリース。
2014年 京都・拾得マンスリーライブ「黄金の館」主催。
吉田省念 ＋ 四家卯大 ＋ 植田良太／Live Session「キヌキセヌ」リリース。
RISING SUN ROCK FESTIVAL 2014 in EZOに出演 。
2015年 主演：森山未來 原作：荒木飛呂彦 演出：長谷川寧 舞台「死刑執行中脱獄進行中」の音楽を担当。
2016年 P-Vine Records より「黄金の館」リリース。
フェスティバルトーキョー2016 まちなかパフォーマンスの演目「うたの木」にて音楽を担当。
舞踏と絵と音楽のグループ「nemo」に参加。
既成概念にとらわれない音楽活動を展開中！
　　　
　　　
　　　

＜Sucholi / スチョリ＞
自作自演のピアノマン。フォーク、ジャズ、ブルースなどのアメリカ音楽を自らのスタイルに昇華させた楽曲は豊潤で特別な温もりを感じさせる。優しく寄り添うようなピアノと歌が織りなす世界は都会的でありながら牧歌的。唯一無二のグッドタイムミュージックを奏でている。すべることはあるが落ちることはない小話、飾らない語り口も魅力のひとつと言える。