大阪の北浜・南森町にある、古い蔵を改築した隠れ家ダイニングとイベントスペース

冬支度presents 靴音までメロウにvol.29
2019/09/23

出演
吉上恭太(東京)
スチョリ
冬支度 with 渡瀬千尋・藤江隆
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ご予約は、fuyujitaku@gmail.com (担当:冬支度安田)まで「氏名・人数・電話番号」をご記入の上、件名「923靴音予約」でご送信下さいませ。予約確認メールをご返信させて頂きます。予約確認メールが届かない場合、お手数ですが再度ご連絡頂きますようお願い致します。携帯・スマホから送信される際は、PCメール受信許可設定をお願い致します。
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吉上恭太
1957年東京生まれ。50歳を過ぎ、運命的な出逢いを果たした作詞家・鶯じろ吉をパートナーに制作を開始、千駄木の「古書ほうろう」をベースに歌い始める。敬愛するジェイムス・テイラーのスタイルに、ブラジル音楽のエッセンスを加えた卓越したソングライティング。その才能に惚れ込んだ純音楽集団・ex.森は生きているの谷口雄がプロデュースを手がけ、新たなマスターピース「ある日の続き」をリリース。北山ゆう子(キセル、堀込泰行)、増村和彦(ex.森は生きている)、渡瀬賢吾(roppen)ら腕利き達の演奏を従えた豊潤なサウンドは、まさしく新時代の「ワン・マン・ドッグ」と言えよう。長門芳郎氏(パイドパイパーハウス)も賞賛を送る遅咲きシンガーソングライター。
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スチョリ
自作自演のピアノマン。フォーク、ジャズ、ブルースなどのアメリカ音楽を自らのスタイルに昇華させた楽曲は豊潤で特別な温もりを感じさせる。優しく寄り添うようなピアノと歌が織りなす世界は都会的でありながら牧歌的。唯一無二のグッドタイムミュージックを奏でている。すべることはあるが落ちることはない小話、飾らない語り口も魅力のひとつと言える。
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冬支度
大阪の男女アコースティックデュオ。アコースティックギター、フルートにアコーディオン。そこに男女の歌声を乗せ、70年代初頭のSSWをはじめとする洋邦のルーツ音楽からの影響を受けた日本語詞によるフォークミュージックを奏でる。ふとした感情やどこか懐かしい風景が思い浮かび心揺さぶられるような。近年、リズムに渡瀬千尋、ギターに藤江隆を迎え3人や4人編成でライブをする事も多い。2013年に1stミニアルバム『オールドハイツ・ミュージック』をリリース。定期的にライブイベント『靴音までメロウに』を開催したり、並行して小説家で音楽家の大津光央とのトリオ「大津光央と屋上ワルツ」でも活動中。冬支度という名前の由来は細野晴臣の名盤『HOSONO HOUSE』に収録の「冬越え」という曲から。

09月23日

OPEN :12:00~

START:12:30~

PRICE :予約2300円当日2500円(+1D¥500別)