大阪の北浜・南森町にある、古い蔵を改築した隠れ家ダイニングとイベントスペース

松倉如子と渋谷毅 CD発売記念ライブ
2018/07/01

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出演:
松倉如子 
渋谷毅 
   
   
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松倉如子(歌)
1980年、生まれ。京都造形芸術大学で映像・舞台芸術を学ぶ。在学中に演出家・劇作家・作家の宮沢章夫に歌の道を勧められる。 卒業後、上京し吉祥寺で暮らす。音楽家の渡辺勝に出会い、編曲・演奏のサポートを受け、ファーストアルバム「星」を 2007年発表。そのCDを松倉如子が渋谷毅に渡し、聴いてもらったことで、二人の交流ははじまった。 渡辺勝との活動としては、ボーカルデュオ「おまつとまさる氏」としてp-vineより、絵本作家スズキコージによるジャケットで 「メルヒェン」を発表。ソロ作品としては2ndをp-vineより「パンパラハラッパ」 3rdをdiskunionから「むかしみかけたおんなのこ」を発表。 最近では、松倉如子、渡辺勝、光永渉、岩見継吾の四人からなるバンド活動もはじまった。
   
   
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渋谷毅(ピアノ)
1939年東京都生まれ。芸大付属高校2年の時、エロール・ガーナーを聴いてジャズに興味を持つ。 同い年のジャズ・ピアニスト、プーさんこと菊地雅章とは高校三年間を共にしている。 東京芸術大学在学中よりジョージ川口とビッグ4、沢田駿吾グループなどでピアニストとして活動。 1960年代前半より作曲家・編曲家として歌謡曲、映画、CMなど数多くの作品を手がける。 1975年に自己のトリオを結成し、初のリーダー作『ドリーム』をはじめ、2枚のアルバムを発表する。 1986年に従来の典型的なビッグバンド・スタイルから解放された、渋谷毅オーケストラを結成し、これまでに6枚の作品を発表。 現在も活動の中心としている。1990年代より渋さ知らズに参加。 川下直 広、不破大輔、芳垣安洋の三人と「RAdIO」を結成し、 同名のアルバムを残している。1999年にデューク・エリントンの作品をレパートリーとするグループ「エッセンシャル・エリントン」を結成し、 これまでに3枚の作品を発表。2007年から渋谷毅オーケストラのメンバーとのデュオ作品を発表。 70歳を超えた現在も、月に15本以上のペースで精力的にライブ活動をしている。 ヴォーカリストからの信頼も厚く、浅川マキ、金子マリ、木村充揮、酒井俊、小川美潮、小沢健二など 数多くのヴォーカリストのセッション、レコーディングに参加している。 また、1980年代より作曲家としてNHKの『おかあさんといっしょ』などの子供番組に多くの作品を提供している
   
   
   
企画:音凪
https://yaplog.jp/otonagi2011/
   
ご予約は音凪まで
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otonagi20110601@excite.co.jp
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をお知らせ下さい。確認次第返信メール送ります。
または電話予約:06-6353-8515まで

07月01日

OPEN :18:00~

START:19:00~

PRICE :予約2800円/当日3300円(1D¥500別要)