LIVE:
冬支度
MINAKEKKE
森本航賢と畑下マユ

高井息吹 (Eve)
　　　
　　　
　　　

■冬支度
大阪を中心に活動する男女二人組。アコースティックギターを基調にフルートにアコーディオン、そこに男女の歌声を乗せ、70年代洋邦のルーツ音楽からの影響を受けた「日本語詞によるフォークミュージック」を奏でる。ふとした感情やどこか懐かしい風景が思い浮かび心揺さぶられるような。2013年に1stミニアルバム『オールドハイツ・ミュージック』を自主レーベル「オールドハイツ・レコーズ」よりリリース。冬支度という名前の由来は細野晴臣の名盤『HOSONO HOUSE』に収録の「冬越え」という曲から。
　　　
　　　
　　　

■MINAKEKKE
Minakoのソロプロジェクト。
2012年頃から徐々に活動をスタート。
主にUK、北欧の音楽からの影響と自身の持つドリーミーで時にダークな世界観を合わせた歌詞やサウンドが特徴。
弾き語り、ループステーションを駆使した演奏、バンド編成など様々な形で、ソロという範疇にとらわれないライブ活動をしている。
　　　
　　　
　　　

■森本航賢と畑下マユ

森本航賢、鳥取県出身。作詞作曲と歌、ギター、ピアノを担当。畑下マユは大阪府出身。歌、ギター、アートワークを担当。2014年2月企画ライブ「はるなつあきふゆ」より２人での活動をはじめる。お互いの日常で録音した虫の声や街の雑踏の音などを演奏に取り入れている。
　　　
　　　
　　　

■高井息吹 (Eve)：
1993年生まれ。国立音楽大学卒業。５歳からクラシックピアノを始める。幼い頃から自分で聴いた音楽をピアノでアレンジし弾いていた。その後、吹奏楽やバンド様々なスタイルの音楽に触れる。日本のポップスやロックを中心に、クラシックやジャズ等に音楽的な刺激を受け、本格的に作詞・作曲・弾き語りを始めたのは19歳の頃。現在はバンド形態も含め、都内を中心にライブ活動を行っている。